シニアの体づくり

ロコモとサルコペニアとは|要介護になる前にできること

健康診断や自治体の案内で「ロコモ」「サルコペニア」という言葉を見かけたことがあると思います。似ていますが、指しているものが違います。

来店されたお客様をトレーナーが出迎えているところ
来店されたお客様をトレーナーが出迎えているところ

言葉の意味

  • サルコペニア…加齢によって筋肉量と筋力が落ちた状態を指します
  • ロコモティブシンドローム(ロコモ)…筋肉・骨・関節など運動器の衰えで、移動する能力が下がった状態を指します

サルコペニアはロコモの原因のひとつ、という関係にあります。どちらも進むと、要介護状態に近づきます。

簡単なセルフチェック

ご自宅でできる目安をいくつかご紹介します。転倒の危険がある場合は、必ず支えがある場所で行ってください。

  • 片足立ちで靴下がはけない
  • 横断歩道を青信号のあいだに渡りきれない
  • 手すりを使わないと階段を上れない
  • 15分続けて歩けない
  • ペットボトルのふたが開けにくくなった

ひとつでも当てはまる場合、運動器の機能が落ちてきている可能性があります。ただし、これは戻せる状態です。

マットの上で脚のストレッチを受けているところ
マットの上で脚のストレッチを受けているところ

要介護状態を防ぐ3つの柱

一般に、運動(体力)・食生活(栄養)・社会参加の3つが柱だと言われています。

運動

筋肉は何歳からでも反応します。ただし、痛みや不調がある状態で自己流に行うと逆効果になりかねません。

食生活

年齢とともに食が細くなり、たんぱく質が不足しがちです。fisシニア+では食事のアドバイスも行っています。

社会参加

家から出る機会が病院だけ、という状態は健康的とは言えません。週に1回、決まった時間に出かける予定があることそのものに意味があります。

ご夫婦で通われている方も多く、夫婦の新たな健康趣味としてご利用いただいています。

予防にかかる費用をどう考えるか

要介護状態になってからでは、費用も時間も大きくかかります。予防のほうが、結果として負担が軽いというのが私たちの考えです。

回数券は月ごとに失効せず、ご自身のペースで使えます。ご夫婦でのペアプランもご用意しています。料金プラン をご覧ください。

いまの状態を測るところから

初回体験では、片足で立てるか、しゃがめるか、腕がどこまで上がるかを確認します。数字で現状を知ることが最初の一歩です。

所要1時間前後、体験料3,000円、当日ご入会で無料。初回体験のお申し込み からご連絡ください。

筋肉は「使わないと減る」だけではありません

加齢による筋肉量の減少は、何もしなければ年におよそ1%前後ずつ進むと言われています。10年で1割です。

ただ、これは避けられない運命ではありません。適切な刺激を与えれば、筋肉は何歳からでも反応します。減る速度を遅くする、あるいは増やすことは可能です。

たんぱく質が足りていない方が多いです

年齢とともに食が細くなり、あっさりしたものを好むようになります。その結果、筋肉の材料であるたんぱく質が不足しがちです。

トレーニングをしても材料がなければ筋肉は増えません。fisシニア+で食事のアドバイスも行っているのは、この理由からです。

社会参加という3つ目の柱

意外に見落とされがちですが、外に出る機会があること自体が健康に関わります。

家から出るのが通院のときだけ、という生活は、体力面でも気持ちの面でも下向きになりやすいものです。週に1回、決まった曜日に出かける予定があることには、それだけで意味があります。

よくあるご質問

ロコモかどうか診断してもらえますか

診断は医療行為ですので行えません。ご心配な場合は整形外科にご相談ください。可動域や動きの確認は初回に行います。

要介護認定を受けていますが通えますか

状態によります。まずはご相談ください。無理と判断した場合は正直にお伝えします。

デイサービスとの違いは何ですか

fisシニア+は介護保険の事業所ではなく、自費でのパーソナルトレーニングです。完全個室のマンツーマンで、その方専用のメニューを組みます。

家族が付き添ってもいいですか

可能です。ご希望があればご相談ください。

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